浴室
11月 1st, 2014浴室は光熱費が大変気になる場所であります。
また家族が多ければ入浴する時間もバラバラという家庭も多いのではないでしょうか。
そうなると光熱費が高くなり家計を守る主婦としてはなかなか安心できません。
そこでまず断熱性の高い浴槽にすることでお湯が冷めにくく追い焚き機能や自動保温の必要性も減るので光熱費を大幅に削減することができるのです。
また浴槽のサイズに注目して選ぶ必要があるのです。
この浴槽のサイズも光熱費削減に大きな関係があるのです。
従来の浴槽は角形で狭くて深いという形状が多かったですが、最近の浴槽は45㎝前後と足はゆったり伸ばせて浅い浴槽になっています。
また浴槽内にステップを設けているものもあります。
ただ便利で半身浴を楽しめるというものだけではないのです。
ステップのある浴槽にすることで容量が少なくなり水道代や光熱費を削減できるのです。
そして最近では節水シャワーが主流となっています。
水の勢いはそのままにでも使用している水量は少ないのです。
またシャワーを止めるのが面倒くさくついつい水を出しっぱなしにしているという人もいると思います。
シャワーヘッドに水を出し止めするスイッチが付いているシャワーがあるのでそのようなシャワーにすることで水の無駄使いをすることなく、水道代と光熱費の節約に繋がるのです。
このように水道代や光熱費対策をしっかり行うことで家族みんなが快適でくつろげる浴室となるのです。
心身共に癒され疲れが飛んでいくような浴室を目指したいものですね。