使い勝手のいい洗面室

8月 22nd, 2016

リビングと同じくらい重要視されている洗面室。この洗面室は、家族みんなが一日何度も使用する場所ですし、ここに洗濯機を設置することから家事をする上でも重要なのです。重要性が分かるのが広さです。洗面室の一般的な広さは1坪と言われていました。しかし洗面室が重要視されている最近では、1坪以上の広さに余裕のある洗面室が設けられることが多くなっているのです。

広さに余裕があることで、大きさのある洗面台を設けることができます。大きさのある洗面台があれば、朝の身支度がスムーズに行えるようになるのです。朝の身支度に追われる時間帯は、家族で洗面室が取り合いのような状態になっていることも多いです。大きさのある洗面台があることで、家族が二人並んで歯磨きをしたり、身支度を行うことができるのです。これはバタバタする朝には重宝します。

いろいろな用途で使用される洗面室には、物も集まりやすいのです。集まってくるものをきちんと管理できるように収納スペースにも充実させておきたいものです。最近では壁一面にオープンクローゼットを設け、タオル類はもちろんのこと、家族の下着やパジャマ、そしてシャンプーなどのストック品など洗面室で必要なものがきちんと整理できているのです。ここに家族の下着やパジャマがあることで、入浴前の事前準備が格段にしやすくなります。

この入浴の前後では服を脱いだり、着たりと動きが多いです。広さに余裕があればおれらの動きもよりスムーズに行えるのです。リビングばかりに注目するのではなく、洗面室にもしっかり目を向けましょう。